金時にんじんって知っていますか?金時にんじんといえばおせち料理やお弁当に使われるとても鮮やかな赤色のにんじんで味はやわらかな肉質と豊富な甘みが特徴です。
この金時にんじんは関西地方では冬の野菜として知られており、にしめには欠かせない鮮やかな色合い、豊かな風味を併せ持つ野菜なのです。
年末になるとこのめでたい赤色が店先に並んでいますので目にした事はあるのではないでしょうか。
煮崩れする事もあまりないので食卓を綺麗に彩ってくれます。
このおめでたい赤色と甘味の人気により金時にんじんはとても重宝されているのです。
金時にんじんは胡蘿蔔がルーツだと言われており胡蘿蔔は中国より16世紀ごろに渡ってきました。
味の良さにより栽培は急速に進んで書物にも度々登場するほどの人気となりました。
昭和35年頃には大阪市西部の加賀屋新田が代表的な産地となり約70ヘクタールもの栽培があったのです。
ですので「大阪人参」と呼ばれた事もありました。